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未来の坊主のたわごと

1992年生。お坊さん見習いやってます。

頭でっかち

深みのある人間になりたいってよく思います。
かっこいい生き方をしてる人に出会うとつくづくそう思います。

自分のやるべきことを理解していたり、
自分の価値感を広げようと様々なことに挑戦していたり僕の周りにはそんな人がいます。

今さらですが、そういう人って深みを出したくて行動してるんじゃなくて
行動の結果、深みがあるように映ってるだけだということに改めて気付きました。

その時目の前にあることにがむしゃらになること。
そうやって苦労を重ねた結果、奇しくも深みのある人間になってたりするものな気がしました。

僕は、本をよく読みます
最近はもっぱら仏教書と他の宗教の歴史の本。

なるほどな、って思った言葉とか、
これ使えそうだなって思った言葉に出くわすこともけっこうあります。

でも経験とか苦労とか伴わずして得た知識ってやっぱり薄っぺらく聞こえますし聞く人が聞けば分かるでしょう。たぶんぜんっぜん心に響かんでしょうね。

僕の場合、仏教の教えとか言葉とか勉強するとき、
わからんこと多いから辞書使ったり本読んだりするんやけど、
辞書的な意味とか教科書的な解説を理解しただけで分かった気になってたりします。
だからこの1年、今までにも増して頭でっかちになった自信があります。

分かった気になってるってことは、変なプライドも出てくるし、
分かってるから改めて理解しようとしないから人として終わってます。

だからみんながよく言う謙虚さって思ってる以上に大事なんやなってしみました。

目の前のことに一生懸命取り組むって簡単やけど
自分にとっては簡単じゃありませんでした。

当たり前すぎて薄っぺらいこと言うてる感が否めないが、
自分ごとなので今日から目の前のことに頑張ります。